わたしが「あがり症」と「対人恐怖症」を改善できた意外な理由。

あがり症、対人恐怖症が改善した理由と実体験 暮らし
悩めるうし
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わたし、あがり症なんです。

人前になると、赤面したり手が震えます。

こんな自分が嫌い。

改善方法はあるのかな…。

そんな方へ向けてこの記事を書いています。

この記事は『あがり症を克服するための方法』みたいなハウツー記事というわけではなく、極度の対人恐怖症&あがり症の筆者が経験したことをしたためさせていただいております。

  • どうやって、あがり症を改善したか
  • 対人恐怖症がマシになったきっかけ
  • あがり症や対人恐怖症との向き合い方

などなど。

解決方法は、人によってそれぞれだと思うのです。

なので、「自分はこうやったことで、だいぶ改善されましたよ~」という方法を少しでもお伝えできればと思います(^^)

ちなみに、筆者は以前かなりの対人恐怖症&あがり症でした。

でした、っていうとまるで過去形みたいですね。今もちょっとそうです。

以前よりはだいぶ改善したのですけどね!

でも、未だに初対面の人に会うとに物凄く緊張します。

不特定多数の前に立つ発表会やスピーチなんて論外です!

でも、日常生活をする分には全然困らないくらいになりました。

あがったり緊張すると、顔が真っ赤になったり、手が震えたり、顔や口が震えたり、ほんと困っちゃいますよね。

しかも、そんな相談は友達にできない(^^;)

きっとこういったことに悩んでいる方は私だけではないはず。

わたしがあがり症や対人恐怖症を改善できた方法や、心の持ち方を共有することによって、同じような悩みを持たれている方にとって、何かいいきっかけになればと思います。

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改善したいと思うほど悪化する「あがり症」

対人恐怖症やあがり症の発動条件って人それぞれだと思います。

わたしの場合は

  • 初対面の人と会う時
  • 大勢の前での発表
  • 人前でごはんを食べる
  • 人前で文字を書く
  • 至近距離で顔を見られる

といった状況になると、顔が赤くなる、冷や汗、手の震え、顔の震え、声の震えが起こりました。

もっとひどくなると、足ががくがくしてきて、めまいがしてくることも…。

「赤くなっちゃ駄目だ!」「震えちゃ駄目だ!」って思えば思うほど余計に緊張して、顔や耳が赤くなって、ぶるぶる震えて、とてもとても恥ずかしかったです…。

「今すぐここから逃げ出したい!」と思うことがよくありました。

そんな弱っちい自分も大嫌いでした。

なんとか改善したい治したいと悩みあぐねましたが、不思議なことに治したいと思えば思うほど、自分を嫌になればなるほど、こういう症状って改善するどころか余計に悪化していくものなんですよね。

困ったものです。

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「あがり症」を改善するのをやめたら症状が改善!?

ある時、そんな自分にほんとに疲れてしまって、「あがり症や対人恐怖症を改善しよう」と思うのをやめました。

今思うと「あがり症で何が悪いんだよ!」、「どうしろっていうんだよ!」「もう嫌だ!」という、半ば開き直りのような逆切れのような思いだったのかもしれません。

そしたらなんと、あがり症がちょっぴり改善したんです(笑

え!?いや、自分でも驚きでしたww

なぜか人と会っても今までみたいに緊張しない。

外で外食してても、周りがあまり気にならない。

なんでなんで?

とても不思議に思いました。

もちろん今も昔も、あがり症なのは変わらないし、初対面の人や大勢の前はびっくりするくらい緊張するけれど、以前のように極端に顔が真っ赤になったり、手や顔が震えたりすることがなくなりました。

正確に言うと、あがっている状態や緊張している状態時の「苦痛」が軽減されたという表現が近いかもしれません。

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自分を「あがり症」にしているのは自分自身?

あがり症や対人恐怖症を治そう、改善しようと思うことをあきらめたはずなのに、なぜ改善したのか考えてみました。

私は今まで、自分を苦しめているのは「あがり症」や「対人恐怖」だって思っていました。

コイツ等さえいなければ…!!!!

コイツ等が私を苦しめているんだ…!!

と思っていました。

でも実際は、自分を本当に苦しめていたのは「あがり症」でも「対人恐怖症」でもなくて、

あがり症や対人恐怖症状態の自分を「嫌だ!」「ダメなんだ!」「そんな自分はダメ人間だ!」と思っている自分自身だったんじゃないか…?と強く感じました。

自分で勝手に自分を追い詰めていたのかも…。

と我に返ったというか。

そうすると途端に心が軽くなりました。

不思議ですよね。

あがり症や対人恐怖症が治まらなくて困っている方は、自分を責めすぎたり、否定しすぎたりしちゃってないでしょうか…?

もしそうなら、自分で自分の首をしめちゃって、息ができなくなっているかもしれません。

もっと自分を楽にしてあげてください。

そうすることで私みたいに、ちょっぴり何かが変わるかもしれません。

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一番改善効果があったのは「なんであがり症になるのか」考えてみたこと

あがり症を無理矢理治そうとすることをやめたことで、悪化するどころか反対に改善した私は、自分自身の心を冷静に見つめてみことにしてみました。

どんなことかと言うと

自分があがり症になったり、緊張したりする時の心の状態についてです。

そもそも「なんであがり症になるんだろう?」という原因を考えてみました。

そして、この答えに納得できたことで、わたしは更にあがりにくく緊張しにくくなりました。

その過程をお話しますね。

あがり症の発動原因を振りかえってみた

まず、あがり症になっている時の自分ってどんな気持ちなんだろうと振り返るところからはじめました。

人によって理由はさまざまかと思いますが、私の場合は

  • ブスって思われてる…
  • おもんないやつと思われたらどうしよう
  • 馬鹿にされていないだろうか…
  • 失敗したらどうしよう…

驚くほど自分に自信がない人間ですね(笑)

よくある心の状態だと思いますが、さらにこの奥に隠れている本音ってなんだと思いますか?

それは

  • できれば可愛いとみられたい(あくまで願望ww)
  • おもろい人間だと思われたい
  • 出来るヤツだと思われたい
  • みんなに好かれたい
  • みんなにうらやましがられる存在になりたい

とかとかでしょう。

でも、この本音って誰でも多かれ少なかれ思うものだと思うんです。

ただ、自分の等身大と理想に差があればあるほど自分に対してのプレッシャーが重くなるというか…

あがったり、緊張しやすくなると思います。

要は、見栄を張りたがれば張りたがるほど緊張するし、あがり症がひどくなるんです。

見栄を張ろうとすると緊張することに気付いた

「見栄を張ろうとすると緊張する」ってすこし乱暴な言い方ですが他に表現が思い浮かばず、すみません。

でも、自分自身にはこの言葉がぴったりだと思いました。

というのも、

私は自分に自信が全くなかった。

自己肯定感が驚くほど低かった。

自分自身が嫌いすぎて仕方なかったです。

でも人には好かれたい、よく思われたい。

「自分の自身に対する評価」と「他人につけられたい評価」にめちゃくちゃ差があったんですよね。

この差が大きければ大きいほど、あがるし、緊張するんだ…ってある時気付いたんです。

人によく思われたいとか、好かれたいとかって誰しもが考える当たり前のことなんですよね。

ただ、あがり症や緊張しやすい人は自分に自信がない人が圧倒的に多いから、自分をありのまま以上によく見せようと頑張りすぎて、しんどくなってしまうんじゃないかと思うのです。

実力以上の力を発揮しようとすると、そりゃあ誰でも不安になるし怖くもなりますよ…。

必要以上にハードルを上げたり、実力以上の結果を求めず普段通りのパフォーマンスを行い、背伸びをしない自分の姿で振る舞ったりするように意識すれば、少しは心が軽くなるんじゃないかと思えてきたんです。

いやいや、普段通りの自分に自信がないんだよ…。と思った人?

そういう自分の自信の無さや見栄っ張りな心の本音というか、心の状態がわかったわけです。

でも、こうも思いました。

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でも、ありのままの自分をそのまま出したり、今の実力をそのまま出すこと自体が恥ずかしいのよ…。

だって自信ないもん…。

だから緊張するんじゃんか…。

普段のわたしならこういう考えに行きつくのだが、妙に冷静な答えがすぐに浮かんできた。

いや、それってよく考えたらワガママなのではないだろうか…。

もし人前であがったり緊張したくないのであれば、「必要以上に見栄を張ろうとせずに、ありのままの自分をそのまま出す腹をくくるか」

それが嫌なら「自分に自信をつけて、恥ずかしくない自分になる努力をするしかない」じゃん!

私は脳みそが単純なので、こう考えました。

もっともだよなぁ。と思いました。

それが自分の心に素直に落としこめたとき、更にあがり症や対人恐怖が改善されたんです。

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あがらない&緊張しない人間なんて、めったにいないのだ

緊張は誰でもするし、あがりもするんです!

それぞれに大なり小なり個人差はありますが、誰だって適度な緊張はするんです。

多少赤面もします。

私は「赤面症はある程度個性なんだな」って思うようにしています。

よく考えてみれば、多少赤面したって困ることは何もないですよ。

「すみません。緊張すると、めっちゃ顔赤くなるんです(笑)あだ名はトマトです」

「手が震えるほどに緊張しております」

くらいの冗談を飛ばせるようになれば、いいななんて思ってます(^^;)

無理に「緊張を解消しなきゃ!」とか「赤面症直さないと!」って思わないことが、あがり症や緊張を改善する方法だなんて意外な盲点ですよね。

ここぞという場面に向けて準備をしたり、自分を高める努力を一生懸命やり抜いて、本番では自分が一生懸命やり抜いたことを普段通りにするだけでいい。

それでも緊張が過度にある場合は、自分の努力が足りてなかったか、実力以上の力を出そうとしてしまっているということなんだと思うようにしています。

今の自分の姿や実力をジタバタあがかずに、受け入れよう、腹くくろうって思うようにしています。

ダメならまた努力すればいいじゃない?って思えたら、緊張が少し和らぐような気がしませんか?

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答えはひとつじゃないので、自分なりの方法を

まとまっていない、わかりにくい説明で申し訳ないです。

こういうふうに考えたことによってわたしは、震え、赤面、冷や汗、めまいがするほどのあがり症や緊張をかなり解消することができました。

とはいっても、まだ少しは赤面するし、緊張もします。

でもそれも調子のいいときは人間らしくていいなとか、個性だなとか思えるときもあるし(いつもじゃないけど)

あまり考えすぎずに日々を過ごしていると、いつか気が付いたら完全に解消しているような気もします笑

あがり症や緊張があなたを苦しめているというよりも、

あがり症や緊張をイヤだと思っているあなたがあなた自身をもっと苦しめているかもしれません。

あがり症や緊張の解消方法はたくさんあるけれど、筆者はこういう考え方で楽になったよー

という事を少しでもお伝えし、あがり症や緊張で悩む方のヒントのほんの欠片にでもなれればいいなと思います。

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!